父は生前、国鉄の荷物を駅前で調整する運送会社に勤めていた。父が若かった頃の白黒写真が多く残っている。写真ブームの時代背景もあったのかもしれない。父の写真を追って アルバムを眺めると、20代から30代の頃の父のはつらつとした笑顔にすぐ気がつく。若く体力も気力も充 ...
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父ちゃんのかたぐるま
おそらく4歳ごろの想い出である。地元の祇園祭は例年3日間の日程である。お祭りの初日、母と一緒にでかけた。露店が道の両側に立ち並んでいた。その中のお面の露店屋で、私は動けなくなってしまった。仮面ライダーV3のお面を長い間みつめていた。直後、母に「これほしい」と ...
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おばあさんのソファー椅子
50年以上前(昭和40年代)の故郷での記憶。私が小学生のころ3世代6人で暮らしていたが、それ以前に祖父母と一時期の別居期間があったらしい。私が2歳になったころから、母は働きに出た。母が働く時間帯は、祖父母にあずけられた。昼間おじいさんとおばあさんと3人で居た記憶 ...
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砂上の楼閣としての信念「鴨長明」「柳田国男」「小林秀雄」個人思想の死生観について【人生の午後】あとがき
「砂上の楼閣としての信念」 ■人間は人間になったときからすでに多かれ少なかれ、信仰や信念が必要になったのかもしれません。言葉が発生し農業から村落を形成すると、さらに確固たる信仰や信念が必要とされたのかもしれません。特に村落共同体から都市に発展する段階 ...
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「柔らかいナショナリズムの誕生」日本を再び戦場とさせないために【あとがき】
■世界的な急性アノミーが各国に静かに浸透中である。ゆっくりと確実に不可逆的な社会や個人の価値の大変化が進行中である。これによって社会混乱の基盤が形成拡大されている。基本的に分断から内戦や革命にむかうが、戦争に向う方向もある。どちらもできない国はソビエト連 ...
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「ちいちゃんのかげおくり」 近代日本に3度目の地政学危機が迫っている。日本国は再び【戦場】となる可能性が高まっている。現在の日本は1920年代後半のような「閉塞感の蔓延」
「ちいちゃんのかげおくり」 あまんきみこ作「かげおくり」って遊びをちいちゃんに教えてくれたのは、お父さんでした。 出征する前の日、お父さんは、 ちいちゃん、お兄ちゃん、お母さんをつれて、先祖のはかまいりに行きました。その帰り道、 青い空を見上げたお父さんが、 ...
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12月からの世界的なオミクロン楽観論について 2022年1月10日
昨年暮れ12月から、世界中のメディアに置いて、オミクロン楽観論が拡散している。また同時にオミクロンから新型コロナパンデミックが終息に向かう希望記事に溢れている。また今度のオミクロンは風邪レベルの社会規制に法改正もすべきとの意見も多い。日本でもインドネシアで ...
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インドネシア都市部では7月、実質的にインドの5月危機を上回る重症者・死者数に至り、インドネシアが世界最悪の感染国家に陥ってしまう可能性について。
現在、欧米諸国はワクチンの成果によって楽観ムードに突入している。イギリスやイスラエルなどは、感染は拡大しているが、重症者数や死者数は抑え込んでいるといえる。このまま推移し、秋以降まで維持されれば、「終息」は無理でも、経済が再スタートできる「収束」が期待で ...
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「新型コロナ」ワクチン接種をするべきか?に関して、現段階での個人的見解
インドネシアや日本でも、新型コロナのワクチンの接種や予約に関しての話題が多くなっています。将来のバリ島旅行再開にも関わった内容と思われます。ここにきて米国や日本でも、想定より多くの人が接種に積極的でないことが分かってきました。これにはワクチンの危険性や、 ...
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「自然災害」「人為災害」がなく、混乱期でもない、平和な社会にありながら、それでも人間は、問題に直面し、ショックを受け、悲しみ、苦しみ、絶望を繰り返す。
このブログは主に、地震や洪水や津波などの「自然災害」ではなく、21世紀には自然災害を圧倒する、疫病・恐慌・戦争・革命・飢餓などの「人為災害」について書いてます。新型コロナウイルスのパンデミックが進行中の現在、すでに人為災害が、長期の乱世に突入させたと考えら ...
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新型コロナウイルスから一年が経過し、中国が優位に立ち、米国の経済回復とアジア地域での軍事増強、成功しなければ、数年後には中国の地域覇権が確立する可能性あり
もう半年ほどで、米国の軍事力と経済が、増強するか回復できるかの方向が見えてくる。そのとき、注目すべきは、米国は中国に覇権競争で、本気で打ち勝つ意思が、あるか無いかである。2030年前後に、米中の経済力、軍事力の拮抗を予測をする前に、今年中にも、中国覇権が濃厚 ...
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想定:日本は没落が止まらず、再軍備できないまま、米中覇権戦争に巻き込まれ、再び戦場と化す、国家は東西に分断、日本人同士憎しみ合い、殺し合う、亡国以上に悲惨な時代が到来する
想定外であっても、津波のごとく突然やってくる。国民にとって侵略や植民地化の危機の可能性に対し、国家に想定外があってはならない。 前回のブログでは、新型コロナウイルス後の世界は「国家の時代」が到来することが確実であり、明かな流れである「大規模な経済危機 ...
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新型コロナウイルスの長期化と並行して「疫病・恐慌・戦争・革命・飢餓」などの人為災害が世界同時に進行中、史上類例がないスケールの大乱世や地獄の顕在化について
「現在」がいかなる時代か?後世の歴史家のみが知るのだが、現在に大きな危機が迫っており、多くが危機感がない場合は警鐘を鳴らすしかない。警鐘の内容を妄想ではないかと繰り返し内省しつつ。2020年は突如、世界同時に大乱世を予感させる材料で満ち溢れはじめた感がある。2 ...
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疫病・恐慌「氷の社会」から戦争・革命「炎の社会」へ
新型コロナウイルスが深刻化し、2020年代は疫病・恐慌・戦争・飢餓・革命・など大乱世の時代に突入したと考えられる。疫病や恐慌は社会活動が極端に小さくなる冷たい「氷の社会」に陥り、その後、戦争や革命で社会活動が極端に大きくなる熱い「炎の社会」に至る。また、氷の ...
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今後「2020年代に形成される米国の意思」こそが米中戦争と第三次世界大戦の方向を決定する。
【平時の希望、乱世の希望、個人も国家にも新しい希望が必要となる】 この100年程度で3回目の世界大戦の土壌が広がっていると仮定すれば、過去数千年の戦争で最も参考になるのは、当然だが過去2回の世界大戦だ。過去2回の世界大戦を単純化すれば、両方ともドイツがチャ ...
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パンデミック、米中新冷戦、コロナ恐慌などの長期化によって問題の複雑化・深刻化が進展し各国の経済回復に10年単位の可能性。各地域に戦争勃発の土壌が拡がっていく。
① 新型コロナウイルスに関しての対策や論争は多くあるが、日本も世界も、さらに長期に及ぶ疫病対策が必要と思われる。さらに年単位の生活や行動に影響を与えることは確実となっている。 ② 米中冷戦は長期なればなるほど中国に有利であり、米国が勝利する ...
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【終戦の日】日本は楽観主義が蔓延し、再び戦争に巻き込まれ戦場となり長崎・広島が繰り返される可能性が高まっている。米国・中国でも国民には楽観主義が蔓延している危険水域。
■日本国民全員で、この夏、広島原爆資料館を訪れたらいいかもしれない。戦争には総論賛成各論反対であっても、米中戦争に巻き込まれ、日本が再び戦場になり、再び被爆する可能性が高まった。戦争の危機が目前に迫ったことで各論や安全保障の政策の思考も変化が起こる。漠然 ...
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新型コロナウイルス悲観推論
前回は集団免疫獲得などによる新型コロナの楽観推論をブログにした。 新型コロナウイルス対策の転換時期と本質的感染症論【日本政府は8月中に新対策を検討すべし】といった個人的提案について 以前、新型インフルエンザのニュースから弱毒強毒などを調べたことから連想 ...
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米中戦争『限定的な核戦争』米ソ間とは異なり、中国と、米国の同盟国との間の軍事バランスが均衡していないからです。ジョン・ミアシャイマー
■米シカゴ大のジョン・ミアシャイマー教授に朝日新聞がタイムリーなインタビューを行った。米中戦争は米中経済相互依存や大統領選挙結果やトゥキディデスの罠75%などに左右されず開戦の可能性は高い。http://balichili3.blogo.jp/archives/7037822.html 先日ブログの最終 ...
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新型コロナウイルス対策の転換時期と本質的感染症論【日本政府は8月中に新対策を検討すべし】といった個人的提案について
7月前後から、第一波が収束した日本を含むヨーロッパなどで、第二波と呼ばれる感染者の増大が始まったが、予想に反し重症患者数や死亡者が全く増加していない。米国、インド、ブラジルは基本第一波で拡大中かベトナムやオーストラリアなど第一波を被害なし同然であった地域も ...
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【米中戦争から第三次世界大戦へ】現在、反戦・平和運動はなく「戦争は起こっても局地戦」世界中が楽観主義に満ちている。エスカレーションをコントロール不能で【まさか!】の可能性
■2020年8月5日の時点でコロナショックによる日米欧のGDPの落ち込が年換算30-40%と歴史的に初めて経験する数字で、中国は若干程度回復の兆しがみえた可能性もあるが、深刻なのは日米欧がロックダウン後も想定外の回復の遅れが発生している。日米欧は巨額の財政出動(100兆 ...
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【新型コロナウイルス】第一波収束後の重症者や死者数増加を伴う第二波発生なら大きな局面、8月各国の重症患者数推移と症状変化はモニタリングが必要。
■7月初旬から国内感染者の増加がはじまり30日程度となる。8月初旬までのデータで感染者数の増加と「重症患者数と死者数」のデータを取り、増加幅が小さいことが予測される。 イタリア、スペイン、フランス、スエーデン(ロックダウンなし)も感染者数に波はあるが、4月から ...
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絶対に恐慌突入を回避しなければいけない理由【恐慌と戦争の可能性について】
新型コロナウイルスのロックダウンは世界中で解除された国々の、米国、中国、ヨーロッパなどでも、地域別で再制限が出てしまう国が多く、南米、ロシア、アフリカ、インドを含めると今後本格的なパンデミックが始まる模様であり、第2波や第3波は別の問題の可能性が高く、世 ...
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米中覇権戦争と米国、中国、日本の安全保障。台湾、南沙諸島、インドシナ半島有事とエアシーバトル(現JAM-GC)構想
■恐慌と戦争産業革命以後、工業国では10年に1度のペースで恐慌が発生していた。しかし1930年代における世界恐慌は規模と影響範囲が絶大で、自律的な回復の目処が立たないほど困難で多くの国々が回復するのは主に20年前後の第2次世界大戦後であった。少数の国は3-4年で恐慌 ...
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「世界恐慌」と「米中戦争」と「第三次世界大戦」7月3日時点での可能性について個人的見解
コロナ禍において7月に突入し「私達は現在どの地点におり、どこに向かっているのか?全く未透視がつかない漠然とした未来のイメージしかもてない」状況に陥っている。大手メディアから小さなメディアまで経済記事の内容は「リーマンショックよりは深刻で世界大恐慌の数字には ...
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1962年10月27日は全面核戦争前夜であった。コロナショック後のエスカレーションにより、米中激突は「第二キューバ危機」に至る。ある日突然、日本は全面核戦争に巻き込まれる。
■恐慌期と戦争期には一定の時間差があり、恐慌中に戦争は開始されないと考えていたが、現在コロナショックから、米国、中国、インド、アフリカ、南米など各地域で、暴動が多く発生している。現在は恐慌前と観るべきか、恐慌など関係なしにコロナとロックダウンによる、経済 ...
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現在の日本国は第二次世界大戦前のイギリスやフランスの立場に酷似しており【寝耳に水で】米国に「中国が軍事行動したら参戦せよ」と米中覇権戦争に巻き込まれる
【コロナショックからの三大危機】1 新型コロナウイルス問題2 恐慌問題3 安全保障問題(戦争 治安 飢餓など)■米国米国で暴動が発生し170カ所以上の都市に広がっている。米国史最大の暴動はデドロイト暴動であり人種差別と格差は同じだが、なぜ全米に拡大したか?今回の暴動は ...
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世界は経済活動再開!もとの世界にいつもどるのか?コロナ恐慌対策とポスト新自由主義
【コロナショックからの三大危機】1 新型コロナウイルス問題2 恐慌問題3 安全保障問題(戦争 治安 飢餓など)5月28日現在、世界各国は新型コロナのロックダウンなどから経済活動を再スタートさせはじめた。中国は一足先の3月から段階的に経済活動をはじめている。欧米でも5月か ...
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「2030日本復活論」なぜ日本は没落したか?コロナ大恐慌がチャンスになるか・・
【コロナショックからの三大危機】1 新型コロナウイルス問題2 恐慌問題3 安全保障問題(戦争 治安 飢餓など)■本日、日本では緊急事態宣言の段階的解除がはじまった。雪解けムードで戦争が終わって元の生活にもどれるイメージが多いかもしれないが、実際は恐慌に突入したのだ ...
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アフターコロナは歴史的大転換期の入口・・・中世から近代への入口同様に、アフターコロナ時代も大混乱や多くの死者と同時に、新しい価値を求める人々が現れるに違いありません。
【コロナショックからの三大危機】1 新型コロナウイルス問題2 恐慌問題3 安全保障問題(戦争 治安 飢餓など)近代(近世)の入口に14世紀ヨーロッパの黒死病(ペスト)があった。反対の表現では黒死病は中世を終焉させた、と言える。恐慌や戦争などのコンセプトより、遥かに巨 ...
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今、私達はいったい何と戦っているのか?再定義のとき、緊急事態宣言は5月7日から地域別・段階的に解除を提案します。
【コロナショックからの三大危機】1 新型コロナウイルス問題2 恐慌問題3 安全保障問題(戦争 治安 飢餓など)※本日は1の新型コロナウイルス問題です。■新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の期限が5月6日。期限後に関しては賛否両論が日本中に駆け巡りっているが、テレビ、 ...
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米国世論に注意!真珠湾攻撃やアメリカ同時多発テロ事件のごとく「理不尽に米国民が大量殺戮された場合、世論は極端に戦争肯定へ」米中開戦前夜
【コロナショックからの三大危機】1 新型コロナウイルス問題2 恐慌問題3 安全保障問題(戦争 治安 飢餓など)※本日は3の安全保障問題です。今週から米国は「新型コロナウイルスは中国に責任がある」との論調を強めている。国内の調査機関から証拠が挙がってきたのかもしれな ...
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20世紀後半から、克服されてきたはずの「疫病、恐慌、戦争、飢餓」の大復活を想定し備える。世界中で社会システムの崩壊(ガラガラポン)が始まった。
【コロナショックからの三大危機】1 新型コロナウイルス問題2 恐慌問題3 安全保障問題(戦争 治安 飢餓など)※今回は3 の安全保障問題(戦争 治安 飢餓など)です。■恐慌中は戦争要因より、貧困・飢餓要因を警戒すべき。今後どうなるか?日本のTVニュースなどでは、失業対策 ...
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新型コロナウイルスはどこから(発生源)来たか?現段階では陰謀論も含めて以下4つを考えた。2018年10月4日、米中戦争は超限戦として始まっていた。
【コロナショックからの三大危機】1 新型コロナウイルス問題2 恐慌問題3 安全保障問題(戦争 治安 飢餓など)※今回は1の新型コロナウイルス問題です。■新型コロナウイルス問題、米国の今年の死者率予測は、医療崩壊が起きている、大都市ニューヨークでは0.047%の死亡率、米 ...
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今、世界で何が起こっているのか?世界大恐慌1929 の数十倍規模「スーパーノバ世界大恐慌」発生の可能性。人類が初めて体験する出来事。近代史上、突然の、危機がスタート。
【コロナショックからの三大危機】1 新型コロナウイルス問題2 恐慌問題3 安全保障問題(戦争 治安 飢餓など)※今回は2の恐慌問題です。今、世界で何が起こっているのか?前回の世界大恐慌1929は一部、最悪4年でGDPが-46%(1年-12%程度)、今回の恐慌は各国で突然、四半期 ...
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今、新型コロナウイルスはどの程度の危機度と考えられるか?
現在、中国、韓国、シンガポール、台湾などは数字が事実であれば、新型コロナウイルスに対応できている国と言える(東南アジアは遅れて被害が大きくなるか?)日本もこのままの努力が継続すれば対応できている国に数えられるかもしれない。感染の中心は欧米に移っている。欧 ...
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今、世界の危機はどの程度のレベルか?情報過多で危機の全体像が歪んでいる可能性。
最近のニュースやSNSで「リーマンショック越えの○○」や「バブル崩壊以来の○○」と出ていますが、現在の世界経済の深刻度を表現するのには、片手落ちなタイトルと思われます。コロナショックで株の暴落が始まっていますが、今後、金融経済に広範囲で深刻な打撃がはじま ...
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「もはや誰も定義できない未知なる世界に突入」まずは「全く新しい時代がはじまった!」と根拠なしに勇気と希望を持って望むのもよい・・
4月1日、今後、世界は、封鎖、自粛、感染拡大、封鎖、の繰り返しを1-2年継続する可能性が高くなった。医療崩壊で多くの死者を防ぐため、感染を最小限に留め、来年以降のワクチンや新薬に希望を託している。WHO関係者は、新型コロナウイルスは全体の60-80%まで感染す ...
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いつまで続く?「自粛、外出制限、ロックダウン、封鎖」新型コロナはどの程度の深刻度なのか?
「自粛要請、外出禁止措置、行動制限、ロックダウン、封鎖」これらのウイルス封じ込めは、イタリアを観れば、完全な成果は得られていない。しかし各国の事情で医療崩壊を起こしてしまい、多くが亡くなり始めてしまうと、ロックダウンや自粛要請を継続しなければならない。よ ...
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「コロナウイルスは暑さに弱く、春夏には活動は弱まる、またインドネシアなどの東南アジアは高い気温などので感染爆発などには至らないという期待について」
ジョンズ・ホプキンス大学とマサチューセッツ工科大学が研究では、アウトブレイク時に気温が摂氏3~13度だった地域で、最大数の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が発生していることが判明した。スペインとフィンランドの2人の研究者が投稿した論文によると、これまでの ...
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「世界大恐慌の発生」判断と対策についての個人的見解 2020年3月24日現在
■はじめに恐慌とは長い期間の現象であり、正確には5年、10年後に「恐慌」であったと判断できるもので、本来、恐慌のスタートを予測することは、正確にはできないと思われ、よって以下はすべて個人的な見解にすぎません。以下の文章は、現状を「あおる」ための記事ではなく、 ...
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