疫病・恐慌・戦争・革命・飢饉・21世紀の人類の危機

①新型コロナウイルス②経済危機③米中覇権と第三次世界大戦④人為災害と自然災害➄近代の終焉

2020年07月

■7月初旬から国内感染者の増加がはじまり30日程度となる。8月初旬までのデータで感染者数の増加と「重症患者数と死者数」のデータを取り、増加幅が小さいことが予測される。 イタリア、スペイン、フランス、スエーデン(ロックダウンなし)も感染者数に波はあるが、4月から ... もっと読む

新型コロナウイルスのロックダウンは世界中で解除された国々の、米国、中国、ヨーロッパなどでも、地域別で再制限が出てしまう国が多く、南米、ロシア、アフリカ、インドを含めると今後本格的なパンデミックが始まる模様であり、第2波や第3波は別の問題の可能性が高く、世 ... もっと読む

 ■恐慌と戦争産業革命以後、工業国では10年に1度のペースで恐慌が発生していた。しかし1930年代における世界恐慌は規模と影響範囲が絶大で、自律的な回復の目処が立たないほど困難で多くの国々が回復するのは主に20年前後の第2次世界大戦後であった。少数の国は3-4年で恐慌 ... もっと読む

コロナ禍において7月に突入し「私達は現在どの地点におり、どこに向かっているのか?全く未透視がつかない漠然とした未来のイメージしかもてない」状況に陥っている。大手メディアから小さなメディアまで経済記事の内容は「リーマンショックよりは深刻で世界大恐慌の数字には ... もっと読む

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