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「自粛要請、外出禁止措置、行動制限、ロックダウン、封鎖」これらのウイルス封じ込めは、イタリアを観れば、完全な成果は得られていない。しかし各国の事情で医療崩壊を起こしてしまい、多くが亡くなり始めてしまうと、ロックダウンや自粛要請を継続しなければならない。よって少なくと医療崩壊しているうち、また可能性が確実に近くにあるうちは解除できないと思われる。

イギリスやEUの一部、ニューヨーク知事などは公式に6ヶ月、9か月12か月の準備を公言している(チエコスロバキアは2年)最悪の突然変異がなかったと仮定して、新薬・ワクチン開発まで1年から1年半、絶望的な期間の長さに思える。しかし、各国の各国の狙いは封鎖や自粛によって、なんとか新薬・ワクチンが自国に出回るまで、各国内の感染を先に先に延ばすべく努力している。ロックダウン、自粛、そしてまた感染増加の複合での繰り返しになる可能性が高い、何度も繰り返す。

また医療崩壊を恐れている。現状、封じ込めに近い数字を見せている、中国(?)、韓国、シンガポール、日本なども完全な封じ込めとは言えず、遅れて感染したり、第二波、第三派にも警戒しなければならない。ヨーロッパや米国は、いよいよ爆発的感染がはじまった可能性もあり、イタリアやスペインは医療崩壊から致死率を10%程度に近くしてしまっている。

イタリアは国民の半数3千万に感染して1%の死亡率に改善できたとしても30万人の犠牲が出るので、現在の1万人の死者は、はじまったばかりと考えられる。同じ1%で国民の半数で、米国は100万人の死者。米国は第2次世界大戦でも40万人の死者、パールハーバーで2,400人の死者と戦闘で、戦争反対中立の国民が一転、開戦へ、9・11アメリカ同時多発テロ事件では3,000人ほどで、アフガニスタン紛争やイラク戦争へと反射的な戦争行動をとっている。米国にとって100万の死者は、今までにない経験のないショックであり、米国内での混乱が「国際的大混乱」につながる可能性がある。新型コロナウイルスで多くの死者と損害から、またもや「正義の戦い」に発展しかねない(大統領選前に)ルーズベルトやブッシュの扇動をトランプが再び・・・・世界で何十億もの人々が感染の恐怖にあるとき、G20では、米中の貿易戦争を中断することもなしに「中国ウイルス」の暴言によりG20は共同声明もだせず、虚しく終了した。これは今後、恐慌が世界に拡大した際、米中が激しくぶつかり合う様を、予言している会議でなくて何であろうか?出席した中央銀行の代表やIMF関係者も、近い将来に起こる悪夢を垣間見たに違いない。

最近の「中国ウイルス」発言は冗談でなく、本気で、中国に対して封鎖などの経済損害賠償を各団体がおこしはじめており、いずれタイミングを見て米国が中国にコロナウイルスの巨額損害賠償を請求す可能性がある。また、中国は武漢も全国的なコロナウイルスの勝利宣言を行っている。一度中国的な封鎖を行えば事態は収束するのか?収束はしても終息するわけがない。毎日感染者セロ報告は、一般的なウイルス検査はしない、そして新型肺炎の疑いで死亡しても、現在「過労死」などの別の死亡理由で処理されている可能性がある(検査しないので謎の肺炎死には違いない)また、その数字が本当なら、中国はすでに新薬を開発している(今のところ陰謀論)陰謀論でない限り、中国は第二、第三の感染爆発が起こる。もしくは感染自体の隠蔽発覚は国内大問題ととなる。中国の今後の感染拡大は注意が必要(中国の新型コロナ対策はこのままでは破滅的危機)

米国も中国もコロナ対策や失業や金融危機だけでも手一杯だが、両国民が先行きが見えず、恐怖と怒りが増進し、狂気が顕在化する可能性がある。米中どちらか1国からでも狂気の色が見て取れた場合は危険信号。もはや世界中が、長期間、封鎖や自粛が確実となった。また、封鎖や自粛をしても、完全な効果はなく、先進国では、それぞれ何十万、失敗すれば何百万の死者。よって並行して恐慌が発生していく。

脆弱な国家は混乱や戦争へむかう。封鎖や自粛の経済が止まったまま「A新型コロナ」「B恐慌」「C混乱・戦争」世界は3つ同時に災厄のパッケージが降りかかる。第一次世界大戦では850万人の死者、第二次世界大戦は7,000-8,000万人の死者とすると、現在世界77億人なら1%で7,700万人で第二次世界大戦と等しい数字。

新型コロナウイルスは時間の問題で、新薬開発前に世界中に拡散してしまう可能性もあるので、すでに新型コロナウイルス問題は、たった1-2年で、第一次世界大戦・第二次世界大戦の死者を超えてしまうほどの人類にとって、未曾有の危機が迫っている(SFのような語りだが現実)各国の首脳は「これは戦争だ」と言い始めているが「これは世界大戦だ」でもいい。人類が経験したことのない上記ABCの災厄のパッケージは「世界同時津波」「宇宙人の襲来」など、想定外、予測外の連続対応が要求される。

シンガポール、香港、韓国(医療はドイツの死亡率0.7%)など、現時点で感染封じ込めに効果をもたらしている国の情報のオープン共有がいい。日本では社会機能を可能な限り維持しつつ、感染拡大を最大限に抑制することしかありません。封鎖や自粛は全体にかけられている状態ですが、全体の5%が重症化する方だと考えられるので、基礎疾患と老齢=老齢は基礎疾患があるので、よって基礎疾患のある方を中心に重症化しやすい方(たとえば人口の5-10%)をターゲティングして、この潜在的重症者(重篤者)の一定期間の行動規制をお願いする(もしくは行動制限)という囲い込みを確立できれば、のこりの95%-90%の人間は制限された中でも、比較的自由に行動や仕事ができる。たとえば、10%の方が不在のオフィスでの仕事は再開してよいなどの方針を次々打ち出せる。

「潜在的重症化患者の囲い込み」よりデータが取れれば、ターゲットの10%の不在を確認できれば、コンサートも可能と思われる。これによって社会機能は段階的に回復可能。ただし基礎疾患があるターゲティングの方には大きな制約を理解して頂く。この方法の効率化によって、死亡率は大きく下げられる。また自粛などの制約も、段階的に解け、新型コロナに対応しつつ、社会機能を維持できる可能性がある。このように制約がとける方法をクリエティブに政策化する必要がある。また、やむなくロックダウンなら、その分財政出動を提案してからのロックダウンにすべきです。医療機関が崩壊していないのなら、積極的に社会機能を元にもどす工夫にフォーカスすべきです。

大きな発見から小さな発見まで、成果があれば、オンラインで各国共有できるといい。研究者ばかりではなく、生活上での発見も多くのかもしれません。それらはSNSで投稿ですね。

今回の新型コロナが来年、収束して行き、新薬が完成し、「人類は勝利した」と宣言できるか?恐らく世界大戦級の犠牲者を出し、人類単位で喜び、2021年の東京オリンピックが人類の祭典に!・・・・・こうなったら犠牲者の分も「最高です!」と終戦の喜びを分かち合えたら素晴らしいのですが・・・しかし、第二次世界大戦と新型コロナと人類の戦いには、大きな違いがあると思われます。

新型コロナ問題と同時に発生した「恐慌」です。大きな戦争では巨額の財政出動や兵役による失業率の解消や、一番違うのが生産設備や都市の破壊による蕩尽行為。これらによって戦後、ゼロから成長をスタートできます。第2次世界大戦は各国の戦時経済などにより恐慌を収束させ、その後の世界を成長に導いたと言えます。(巨大な破壊をしたので)WHOが「世界的に新型コロナ収束した」と宣言し、世界が歓喜に溢れたあと、その後「恐慌」を収束できるでしょうか?恐慌がそのまま、世界経済が冷蔵庫の氷からドライアイスのようにキンキンに冷え切った「恐慌」になっている可能性があります。恐慌の大きさによっては、新型コロナ問題より多くの被害者が出る可能性があります。よって新型コロナで世界中、長期間、封鎖され自粛しながら「A新型コロナ」「B恐慌」「C混乱・戦争」の大問題に並行して、各国政府や国民が遭遇する未曾有の危機が迫っています。ABCは同時に、もしくは時間差で発生すると考えられます。

「人類の勝利」は、あるとしたら、さらに先と思われます。むしろ、この100年で3回目の大敗北を重ねる可能性が高まっていると感じます。感じるだけでなく、個人として家族として国家として、想定するべき時と確信します。私たちは、今までの常識や知識では対応できない時代に突入したと言えます。

2020年1月の平和に感じた世界には、10年や20年以上、二度と戻れない予感もありますが、70年奇跡的な平和(日本の)が、すでに愛おしい気分です。また、平和でない時代も本来長く、数十年単位の混乱の時代がはじまった確信が日増しに強くなっていきます。また平和な時代にも地獄があり、混乱の時代にも天国がある、どちらにしても自身の在り方がすべてを決めるのかもしれませんね。それにより混乱の時代も、いきいきと生きられるに違いありません。

※記事中の数字は個人的予測も含まれる(悪い要素を強めた)例えば本日の記事で、米国立アレルギー感染症研究所は米国のコロナ問題で死者は20万人と予測した。この記事予測の十分の一になっている。この規模なら世界では770万人の死者で、第一次世界大戦程度の規模になる。