疫病・恐慌・戦争・革命・飢饉・21世紀の人類の危機

①新型コロナウイルス②経済危機③米中覇権と第三次世界大戦④人為災害と自然災害➄近代の終焉

カテゴリ: 米中覇権戦争

■世界的な急性アノミーが各国に静かに浸透中である。ゆっくりと確実に不可逆的な社会や個人の価値の大変化が進行中である。これによって社会混乱の基盤が形成拡大されている。基本的に分断から内戦や革命にむかうが、戦争に向う方向もある。どちらもできない国はソビエト連 ... もっと読む

もう半年ほどで、米国の軍事力と経済が、増強するか回復できるかの方向が見えてくる。そのとき、注目すべきは、米国は中国に覇権競争で、本気で打ち勝つ意思が、あるか無いかである。2030年前後に、米中の経済力、軍事力の拮抗を予測をする前に、今年中にも、中国覇権が濃厚 ... もっと読む

想定外であっても、津波のごとく突然やってくる。国民にとって侵略や植民地化の危機の可能性に対し、国家に想定外があってはならない。   前回のブログでは、新型コロナウイルス後の世界は「国家の時代」が到来することが確実であり、明かな流れである「大規模な経済危機 ... もっと読む

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