■世界的な急性アノミーが各国に静かに浸透中である。ゆっくりと確実に不可逆的な社会や個人の価値の大変化が進行中である。これによって社会混乱の基盤が形成拡大されている。基本的に分断から内戦や革命にむかうが、戦争に向う方向もある。どちらもできない国はソビエト連 ...
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カテゴリ: 米中覇権戦争
新型コロナウイルスから一年が経過し、中国が優位に立ち、米国の経済回復とアジア地域での軍事増強、成功しなければ、数年後には中国の地域覇権が確立する可能性あり
もう半年ほどで、米国の軍事力と経済が、増強するか回復できるかの方向が見えてくる。そのとき、注目すべきは、米国は中国に覇権競争で、本気で打ち勝つ意思が、あるか無いかである。2030年前後に、米中の経済力、軍事力の拮抗を予測をする前に、今年中にも、中国覇権が濃厚 ...
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想定:日本は没落が止まらず、再軍備できないまま、米中覇権戦争に巻き込まれ、再び戦場と化す、国家は東西に分断、日本人同士憎しみ合い、殺し合う、亡国以上に悲惨な時代が到来する
想定外であっても、津波のごとく突然やってくる。国民にとって侵略や植民地化の危機の可能性に対し、国家に想定外があってはならない。 前回のブログでは、新型コロナウイルス後の世界は「国家の時代」が到来することが確実であり、明かな流れである「大規模な経済危機 ...
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